寝違いは睡眠中に首や肩に負担がかかる体勢を取っていた際に生じやすいといわれ
数日~2週間にわたり痛みが続くこともあります
他、寝ている間だけではなく日中に起こるものも寝違い症状と同様になります
症状は頭を前後左右に動かすと激痛が走り、ほとんど動かせない状態になることがあります
具体的には、右首に痛みがある際に右側へ傾けると強い痛みが出ますが、反対側の左へ傾けることはできます
寝違いは、首の頸椎や肩周囲の筋肉が過緊張の状態で炎症が起こる急性症状になりますが、頚椎症と診断されることもあり、椎間関節によるものもあります
さとう鍼灸整骨院では、首肩のアライメント(ポジション)を正すことで患部の負担を軽減し、過緊張による筋肉の強い収縮をマッサージと鍼で緩めて参ります